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フレッシュハーブティーとドライハーブティーの二種類のいれかたを勉強しましょう。 |
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ドライでは味わえない新鮮な色と香りを楽しむ |
- ハーブを摘み土を落とし水洗いする
- ティーポットにハーブを入れる(葉を粗くちぎる。柔らかい部分は枝ごと入れる)
- 沸騰したての熱湯を注ぐ(すぐに蓋をして2〜3分蒸らす)
- 色が出てきたら温めておいたティーカップに注ぐ
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フレッシュハーブはよく晴れた日の午前中(太陽が高くならないうちに)採取する。この時間が1日のうちで最も香りが高いからだ。
カモミールなど花をお茶にする場合は開花直前か開花時に摘み取ること。 |
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使用したフレッシュハーブ:
ミント・レモングラス・ローズマリー・レモンバーム |
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季節を問わず楽しむことができる。フレッシュよりも成分を効率よく浸出させることができる。 |
- ドライハーブをティーポットに入れる
- 1人分はティースプーン山盛り1杯が目安(細かくカットされたものはやや少なめに)
- 沸騰したての熱湯を注ぐ(すぐに蓋をして2〜3分蒸らす)
- 色が出てきたら温めておいたティーカップに注ぐ
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ローズヒップなどの実や種子、根茎など固いものは軽く砕いてから熱湯を入れ、時間を長めに蒸らす。 |
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使用したドライハーブ:
ローズ・カモミール・ハイビスカス・ローズヒップ・レモングラス |
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マロウというドライハーブがびっくりでした。
熱湯を注ぐとすごくきれいなブルーをしていたのですが、少し時間が経つと紫っぽくなり、さらにレモンを加えてみると・・・なんということでしょう!ピンク色に変わったのです。酸化させることで色が変わるのだそうです。
マロウは「サプライズドティー」とか「夜明けのリザーヌ」と呼ばれているようです。
ハーブにはそれぞれ、いろんな効果があるようです。
もっと研究して症状別に選べるようになりたいな。 |
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